身貧しくとも心豊かに

粉飾決算のその後・・・新居浜青色申告会のでたらめな、予算、決算、運営

駅前開発事業の補償金を収入金としないで預り金と経理し、普通預金に預けていた350万円は現在ありません。新居浜青色申告会は、会員一人当たり12,000円の会費と、記帳代行料、損害保険の代理報酬などの収入一千数百万円で賄っていますが、4人の事務員、確定申告時期の臨時雇用の人件費が多額なので、いくらどんなに節約しても150万円くらいは赤字になります。それなのに、会長(事務局長)は、この年、青色申告会活動とは全く関係のない、お坊さんの講演会(40万円出費)を実施、50周年記念と称して記念品の配布、給与のお手盛りアップなどをやって赤字。大赤字なのに「預り金」を「収入金」に振って収支トントンにして、総会で報告しています。その後、事務所の移転を2回していますが、その費用は経費に上がっているのかよくわからないのです。また、移転に当たり「立ち退き料」も入ったと聞きますが計上されているのかどうか、どのよう経理になっているものか、実に不明瞭極まりない。なお、この会には、350万円以外にも定期預金が600万円貯えられていましたが、200万円ほど減少しています。「収入金に振り替えられて」、ここ数年間で550万円余りが消えたことになります。であるにもかかわらず、最近では、事務が十分間に合っているのに、職員を採用したりしています。私は本年4月、会長に宛ててこれらのことを(これ以外にも多数の項目)を指摘し、会長を辞任するよう手紙を書きましたが、返事がないので面談し、ゆっくり話し合いを持とうと申し入れましたが、(事実でない記載があるの一言のみで)未だに面談の音沙汰はありません。どんな、いかなる組織でもトップには人格、知力のしっかりした人物をおかなけねばならない。訳のわからない者をトップに置いている以上は役員(理事)が頑張らないといかんのだけど、今時はこれも当てにならないから、会員一人ひとりがしっかり目を開き考えないといけません。

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