身貧しくとも心豊かに

これで世界は平和になる「心の病を退治してください」

人類が「心の病」を克服(バスター)すれば、戦争、犯罪は半減する。いじめ、虐待、喧嘩などの争いも極めて少なくなる。心臓病、胃腸病などの病気も寡少になるはず。と、私はかねてから主張しています。ただし、文学とか哲学なんかは、極めてつまらなくなるし、面白くもなくなるでしょう。古今東西のの文豪や哲学者、夏目漱石、芥川龍之介、井上靖、三島由紀夫、ほとんどがストレスの表現だからです。山口瞳、吉行淳之介、北杜夫の随筆は楽しくてよく読みますが、なんか「鬱の三文士」とか呼ばれているのですか。                                               「心の病」と言うと、「狂人」「きちがい」などと呼び、偏見されますが、私の持つ「心の病」の定義はもっともっと広義なものです。レベルの低いものから範疇に入ります。例えば、物を言うに皮肉でしか言えない人、嫌味ばかり言う人、同じことばかり言う人なども私の概念からすれば「心の病」なのです。会議の席で、反対のための反対ばかり言う人、乱暴な空疎な意見ばかり言う人もそうです。

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